落語界の問題児
2008年 09月 01日
話芸というのに興味がある。その芸として落語というものがある。落語は好きなほうだ。先日、連れ合い(妻、妻のことを何と呼ぶのかで、議論があるようだ。夫、主人など、配偶者の呼び方は難しい。難しく考えるからいけないようにも思うが、身分差があらわれるからか?ジェンダーは難しいのだ)は落語を小劇場で演じた。「くちなし」という1分ほどの演目だ。
ところで、「落語娘」という映画の話だ。落語の世界に飛び込んだ女性の話だ。伝統芸能の世界では男尊女卑があるのだろうか。落語を演じると、客が「女か」というセリフを言うシーンがある。落語娘を演じるのはミムラ、その師匠を演じるのが津川雅彦だ。
この師匠が落語界の問題児という設定だ。この師匠は頭にバンダナ?を巻いている。これはあるいは、立川か?という感じもするが、まあ、それはともかく、この師匠が、演じると「死ぬ」といって封印されていた演目「緋扇長屋」に挑むのだ。
師匠は死ぬのか、落語娘はどうなる、とはらはらしてみることが出来る作品だ。さて、この話の落ちは映画館でということで・・・随所出てくる落語も楽しい。ミムラと津川雅彦の落語もよい。津川の目がまたよい。ミムラのひたむきさもまたよい。
ところで、「落語娘」という映画の話だ。落語の世界に飛び込んだ女性の話だ。伝統芸能の世界では男尊女卑があるのだろうか。落語を演じると、客が「女か」というセリフを言うシーンがある。落語娘を演じるのはミムラ、その師匠を演じるのが津川雅彦だ。
この師匠が落語界の問題児という設定だ。この師匠は頭にバンダナ?を巻いている。これはあるいは、立川か?という感じもするが、まあ、それはともかく、この師匠が、演じると「死ぬ」といって封印されていた演目「緋扇長屋」に挑むのだ。
師匠は死ぬのか、落語娘はどうなる、とはらはらしてみることが出来る作品だ。さて、この話の落ちは映画館でということで・・・随所出てくる落語も楽しい。ミムラと津川雅彦の落語もよい。津川の目がまたよい。ミムラのひたむきさもまたよい。
by qzr02421
| 2008-09-01 10:15
| 劇,映画その他