友達の作り方を教えてくれ!
2008年 07月 30日
劇団四季の『夢から覚めた夢』は楽しい劇だ。人のために生きるということは素晴らしいことだ。人はひとりでは生きていけない。誰か信頼できる人が必要だろう。しかし、自分の幸せも必要だ。
自分の幸せを犠牲にして、人の幸せだけ存在するものだろうか。両立したほうがよいのだろう。他人の幸せを願ったおかげで自分も幸せになるということはそれはそれで素晴らしいことだ。
『ぼくの大切なともだち』という映画も、生きること、生きる幸せのこと、親友とは何かということなどを考えさせられた。おまえには友だちはいない、おまえの葬式には誰もこないと言われた主人公のフランソワが、友だちを探そうとする。そこで出会ったのが、誰とでも愉快に話すことが出来るタクシー運転手のブリュノだ。
フランソワはブリュノに「友達の作り方を教えてくれ」と頼むのだ。その結末は・・・映画が終わった後、何か幸せの気分にさせてくれ映画だった。
自分の幸せを犠牲にして、人の幸せだけ存在するものだろうか。両立したほうがよいのだろう。他人の幸せを願ったおかげで自分も幸せになるということはそれはそれで素晴らしいことだ。
『ぼくの大切なともだち』という映画も、生きること、生きる幸せのこと、親友とは何かということなどを考えさせられた。おまえには友だちはいない、おまえの葬式には誰もこないと言われた主人公のフランソワが、友だちを探そうとする。そこで出会ったのが、誰とでも愉快に話すことが出来るタクシー運転手のブリュノだ。
フランソワはブリュノに「友達の作り方を教えてくれ」と頼むのだ。その結末は・・・映画が終わった後、何か幸せの気分にさせてくれ映画だった。
by qzr02421
| 2008-07-30 08:55
| 劇,映画その他