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本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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違和感ということばを大切にしよう!

世の中の動きを見るときのポイントとは何か?その動きの対して、違和感を感じなければそれでよい。違和感というものを大切にしたい。違和感というのは自分の感覚だ。自分の感覚を大切にしなくて何を大切にしたらよいのか。

演劇でも「違和感」という言葉、「ふつうに演じよう」という言葉は大切だ。違和感というのは自分の内面からの声だ。内面を大切にすることがよいのだ。「なんでそ~なるの?」「え~、どおしてなの」という自分のお腹からの声を大切のするということだ。

次には、会議で何かが決まるという時に、「ちょっと待ってください」という勇気だ。なかなかこの声はでない。勇気がいる言葉だ。だからこ、大切にしたい。自分を取り戻す時間ということかもしれない。「これで決めて本当のよいのか」という声を出そう。

「水をさす」という役を演じるなんていうのはどうだろう。会議の流れに掉さすのではなく、ブレーキをかけるということだ。ともかく、決まりそうなときには、それでよいのかという声を出すのだ。これは引き返す勇気になる。流れを変えるというのは大変なことだ。でも、誰かがやらなければ、どこに行くのか分からないのだ。

というものの、このようなことを大きな声では言えないものだ。まずは小さい声で言ってみよう。「それで本当の良いのですか」「決めてよいのですか」「引き返してみませんか」などを小さな声で言ってみるのも、面白いものです。まず声に出す所から始めませんか!
by qzr02421 | 2008-06-02 20:12 | 日常