声はでているぞ~
2008年 05月 02日
昨日の病院で、次の人が呼ばれて診察室に入った。声が聞こえた、「声がでないのですが、でるようにしてくれませんか」と。チャンと聞こえている。「声はでているぞ~」とつっこみたくなった。
そして、医者に「そういう頼み方」というものがあるということを知った。「声がでるようにしてください」なるほど。「熱を下げてください」「病気を治してください」「死なないようにしてください」「ガンを治してください」同じことだろう。
しかし、病気を治すのは、自分自身のからだであるというのが本当ではないのか。自分が治りたい、そのための方法が病院に行くとういことだろう。病気に負けないぞ!病気を克服して遊びにいくぞ!という気持ちがまず大切なことだ。現在は、あまりにも、医者や薬に頼り過ぎの世相を現わしているように感じた。その人が結構年配の女性であった。
後期高齢者の問題は、やはり病気にならない体づくりが基本だと感じた。本当に病気がひどい時のみ医者の行くというのが本当だろう。そして、お年寄りのサロン化している病院のかわりに、お年寄りが集うことができる場所を提供するという政策が求められていると思う。
集いたくないお年寄りもいるはずだ。私もあまり集いたくはない。集いたい人だけ、集えばよい。強制はよくない。共生はよいかもしれないが・・・
そして、医者に「そういう頼み方」というものがあるということを知った。「声がでるようにしてください」なるほど。「熱を下げてください」「病気を治してください」「死なないようにしてください」「ガンを治してください」同じことだろう。
しかし、病気を治すのは、自分自身のからだであるというのが本当ではないのか。自分が治りたい、そのための方法が病院に行くとういことだろう。病気に負けないぞ!病気を克服して遊びにいくぞ!という気持ちがまず大切なことだ。現在は、あまりにも、医者や薬に頼り過ぎの世相を現わしているように感じた。その人が結構年配の女性であった。
後期高齢者の問題は、やはり病気にならない体づくりが基本だと感じた。本当に病気がひどい時のみ医者の行くというのが本当だろう。そして、お年寄りのサロン化している病院のかわりに、お年寄りが集うことができる場所を提供するという政策が求められていると思う。
集いたくないお年寄りもいるはずだ。私もあまり集いたくはない。集いたい人だけ、集えばよい。強制はよくない。共生はよいかもしれないが・・・
by qzr02421
| 2008-05-02 18:36
| 日常