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本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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携帯メールの打ちすぎによる親指の腱鞘炎

パソコン腱鞘炎という病気があるそうだ。パソコン操作などという簡易な作業で腱鞘炎になるのは不思議なことだ。テニスをしすぎるとテニス肘という腱鞘炎のような症状が現れるということは理解できる。パソコンで腱鞘炎とはね~テニス肘というのは、同じ動作を、強い力で繰り返すとなるという。パソコンの作業も同じ動作を繰り返すというのは同じだが、そんなに力を入れることはないと思うが。


マウス操作のクリックの反復は、指を動かす回数が多いので、間接への血流が悪くなり、人差し指のどこかに腱鞘炎の症状をでるとのことだ。しかしマウスなどというものの出現は10年以上前のことではないか。今頃になって、なぜ腱鞘炎なのだろうか。マウスを頻繁に動かすという動作が最近になって増加したのだろうか。欧米では少し前から問題になっていたということだ。

携帯メールの打ちすぎによる親指の腱鞘炎も増加中という話もある。わけの分からない病気が増加しているものだ。手首を固定して動作を繰り返すことがよくないのだ。筋肉の動きは手から肩までつながっているので、肩もこるらしい。単なるマウス操作とキー打ちで、指の腱鞘炎、手首の炎症、肘されには肩まで症状が広がっていくのだ。これからこの症状になる人は増加するということでもある。気をつけようとは思うが、具体的にどうすればよいのか。

パソコン作業を10年以上続けると、突然その炎症が出現するということだから、今は症状がない人も、これから、突然症状が出ることだろう。対策は、疲れたら、立ち上がって身体全体を動かしたり、手首、クビ、手全体を動かすことしかないらしい。ようするに、同じ動作を繰り返さないということしかないのだ。いずれにせよ、パソコンなくして、仕事なしだから、細かい気配りをしていく必要があるということだ。
by qzr02421 | 2010-06-07 20:18 | 日常