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本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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雪を甘く見たのが間違いだった

偶然か、記憶の間違いか、水曜日は雨がよく降るような気がする。先の水曜日の天気予報は曇り時々雪だったので、カッパを持たずに中村区に向かったのが失敗だった。西区に入ったころから雪が舞い始め、西区を抜ける時には吹雪(ちょっと大げさか?)になった。前が見えない、服には雪が、靴にも雪が、あとから見たら、帽子には雪がこびりついていた。

雪を甘く見たのが間違いだった。若くはないのだから、冬、自転車の乗り、遠くに行くとき、20分以上乗るときはカッパのズボンをはいたほうがよいと思った。たいてい、人生は後悔することが、多いが、何をしても後悔するものと思えが気も楽になる。人は失敗するということが基本ということだ。

悲観論と命令口調は一番嫌われるという。厳しい状況のときは、その厳しさは誰しもしっているのだ。そのようなときには、逆風のときには、説得力のある希望を語ることができるかどうかが大切なことだ。「苦しいときこそ、上を向いて」歩きたいものだ。失敗を恐れず前に進むことだ。心が前向きになれば、きっと希望が見えてくると信じるのだ。そのようなときこを「笑い」が力になると思う。そう信じている。

失敗したときに、ミスをしたときに、「自分のことを笑う事」ができるかどうかが重要なことなのだ。「失敗は必ずある、失敗したときのこそ、その人の真実があらわれるのだろう」これからは、冬の自転車は足もとも暖かくしようと思う。人間、失敗から何を学ぶかだろう。この雪も1時間ほどでやんで、翌日の木曜日は雪の予報から曇りになった。朝は太陽が出ていた。太陽はありがたい、太陽があると、それだけで暖かい。」
by qzr02421 | 2010-01-16 14:53 | 日常