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本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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強毒性だったら、パニックになるだろう

ついに日本でも新型インフルエンザの患者が出た。しかし、遊び?で渡航した人ではなく業務の人というのが面白い。高校生を連れてカナダで交流していた生徒と先生が感染したのだ。遊びでない分、まあ、理解も得られるだろう。ロンドンに私的に行った女性は自宅待機を命じられたということだ。この女性は症状はない。潜伏期間が10日ほどだから、10日間の自宅待機だ。

香港のホテルは解放された。ホテル代は香港当局が出したようだ。食事も出て、監禁状態はいやだが、長い休暇と思えばそれはそれだが、この監禁された人たちの会社はどのようの思っているのだろうか。出社したら解雇なんとことはないのだろうか?監禁された人は迷惑料として香港のディズニーランドなどのチケットが与えられたそうだが、このようなことに遭遇はしたくないものだ。

成田の方は、患者の周りの人も隔離されている。離れいる人は自宅で過ごしてくださいとういことで帰宅した。飛行機に10時間以上その患者と乗って感染しないということがあるのだろうか。これからその帰宅した人から、新型インフルエンザは広がるような気がする。中国のような徹底したことは日本ではできないようだ。

私はインフルエンザの予防接種を11月ころのしたのだが、これはどれくらい保持されるのだろか。少しは効いているのだろうか、摂取してから3ヶ月は有効という話は聞いたことがあるが、もう6ヶ月たっている。新型でも旧型でも熱が出ると苦しいので、うがいと手洗いをしなくては、しかし人ごみを避けることが困難だから、困ったものだ。それしても、弱毒だから、これですんでいるが、強毒性だったら、パニックになるだろう。
by qzr02421 | 2009-05-09 09:51 | 日常