本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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刑務所は血液型がB型が・・・

平日の昼、落語を聞くという楽しみがある。客層は年配だ。世間は派遣を解雇し、その解雇された派遣の人々がデモ行進をするというニュースが中心だ。しかし、落語を聴きに来る年配の人の存在もある。年金をもらい逃げ切りを図るお年寄りと、職がなくなり、住む所もなくなった若者と対比が現代の特徴のようだ。よい時代ではないのだろう。

ところで落語だが、「春風亭柳橋襲名披露公演」と題するものだ。春風亭拍枝という真打がこのたび柳橋を襲名し、その披露公演が東京から9月に始まり、12月に名古屋に来たということだ。歌舞伎も同じだが、襲名披露というのは大変なことのようだ。

5人の落語家と、1人の漫談師で3時間近く楽しむことができた。まず、春風亭べん橋が、「じゅげむ」を演じた。生まれた子供に名前をつけるというものだ。私の妻も演じている演目だ。名前を付けるのに相談に行く相手としては、和尚や家主などがあるが、今回は家主だった。初七日とお七夜の間違いが面白いところだ。演技する人は視線と姿勢が重要だということが分かる演じ方だった。

二人目は笑福亭鶴光による「時うどん」だった。関西に落語家さんなので「うどん」だ。また「けんだい」がある。関東なら「時そば」というものだ。関東と関西の落語に違いがわかるというものだ。3人目は春風亭小柳枝、ここで中入り、続いて襲名披露、そして三遊亭小遊三、漫談の新山真理、そして最後に柳橋による「芝浜」で終わった。

新山真理の漫談では、刑務所に若手が慰問に行くという話があった。刑務所は血液型がB型が多いそうだ。かっとなって殺人をするのはB型、次の多いのがAB型で、コソドロが中心だそうだ、さらにO型は親分肌なので、子分が捕まりその自供で捕まるということだ。おちは刑務所にはA型がいないということだ。なぜならA型はB型に殺されたというのだ。何かひどい話だが、なぜか面白いと感じてしまう、自分が嫌だった。
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by qzr02421 | 2008-12-27 12:07 | 劇,映画その他