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本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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人を外見で評価するのはおかしいのだろうか?

「納豆人間」が就職の面接では多発するらしい。就職の面接での自己アピールで「私は納豆のように粘り強い人です」と言うらしい。面接官はまた「納豆人間」が来たと思うということだ。あるいは「サークルで人をまとめた人間」などの多発するということだ。

企業はその会社で働き、儲けてくれる人が欲しいのだろう。コミュニケーション能力な高い人が欲しいのだろう。人の個性は他人が認めることが基本だ。自分から「納豆人間」というのは変だろう。面接が終わったあと、面接官が「さっきの人は納豆みたい人」と感想をいうのが本当の「納豆人間」とういことだ。自分から「納豆人間」、「サークルまとめ人間」というのは変ということだ。

人を外見で評価するのはおかしいという意見がある。しかし、外見と内面は同じ裏表ではないのか。内面がしっかりしていれば、外面もしっかりするのが普通だろう。外面だけで評価するのではなく、内面が滲み出ている外面で評価するということではないのか。外面だけで評価するのはおかしいというのは、内面がないので、外面もなさけない人のいうセリフのように思う。

ある企業が、大学の名を伏せて採用したら、結局有名私大ばかりを採用することになったと言う話もある。有名私大の人はそれなりに実力があるということだ。また、二流以下に人は、二流以下という思いがあり、実力が出せないということもあるらしい。二流以下でも、自分を磨けば、それなりの成果があるということだ。

人を選ぶのは人だ。選ばれるような実力を身につけることがそれなりの成果をあげる事ができるということだ。どこの大学を出ても、自信がなく、実力を持たない人はだめということだ。
by qzr02421 | 2008-12-04 15:07 |