本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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台本「リア王」が完成した

台本の「リア王」が完成した。それで、時間ができたので、「こんにちは母さん」という劇のチラシ持って、「マクベス」という劇のパンフに挟み込むという作業に行った。劇を見に行くと、パンフをもらう。このパンフにいろいろな劇のチラシは入っている。このチラシを入れる作業があるのだ。入れ込みとかチラシ入れというらしい。劇団の人が、開演の前日にその作業をしているのだ。今日は800枚を入れる。だいたい40分くらいで終了した。こういう努力があってパンフは出来上がるのだ

ところでリア王は100ページから、改変されて、79ページまでになった。シェークスピアの長セリフをズタズタにしたのだ。そこにあるセリフが必要かどうかは意見がわかれるだろうが、シェークスピアの雰囲気はあるようで、ない台本となった。

 演出家は、「雰囲気がないね」と言ったらしい。井上ひさしやマキノノゾミなどの台本を読むと、実に無駄がない。このセリフをなくしたら、後の風情がなくなるということがよく分かる。マキノノゾミは、劇を演じる時、セリフを変えてはいけないという。気持ちはよく分かる。

 しかし、劇団には劇団の事情がある。劇の所要時間も関係ある。このセリフを削りたいということもよく分かる。演劇は生ものだ。演じる人によって、雰囲気が変る。だから劇は面白いのだ。だからセリフを変えることがあるのだ。

 それにしても、名古屋シアターアーツの「リア王」(実は名前は未定だ、リア王としていいのかという台本らしい。あらすじはリア王なのだが・・・)はここに出来上がった。この後は、台本読み、そして立ち稽古と進んでいくのだ。開演は10月になるようだ。どのような劇のなるのか楽しみだ。
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by qzr02421 | 2008-04-03 21:54 | 劇,映画その他