本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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銀河が、スピリチュアルが、『養老訓』が

 昨日の雨もあがり、晴天だ。春らしくなってきた。「さよなら銀河」という記事があった。昨日で最後となった東京と大阪を結ぶ寝台急行のことだ。昨日は発売30秒で売り消えたそうだ。最終の新幹線より遅く出発し、朝一番で大阪に着くという、サラリーマン出張の星だった。しかし以前は80%くらいの乗車率だったのが。最近は30から40%になり廃止が決まったのだ。

 それにしても最後ということで、たくさんの人がホームに押し寄せたようだ。最後だけ行くというのは、好きではない。これからも非効率なものは、廃止されるだろう。こういにことを合理的というのだろうが、道家の「無用の用」というとを大事にする時代が過ごしやすい世の中だと思う。

 世の中、用のないもの、合理的ではないものも必要だと思っている。ドーナッツの穴は要らないとなくすと、ドーナッツではなくなっていまう。(分けが分からない理屈だ!)合理的過ぎる世の中だから、ヒーリング系の思想が流行るのだろう。スピリチュアルも同じだ。人は一人では生きて生きないものだ。何か(守護霊、宇宙など)に包まれている、何かに繋がっているという感情が欲しくなるものだろう。

 養老猛が『養老訓』という本で、「自分のために生きない」(自分をあまり主張するとトラブルのもとだ、人は変えることはできない、変えることができるとすれば自分だけだ。まず自分を変えようとおもうだけで、ストレスが軽くなると思う、人を変えようと思うとストレスになるよ!)、「スパッと決めるのはあぶない」(スパッというのは合理的だ。世の中、そんなに割り切れるものではない、のらりくらいと生きるというのもよいものだ)「細かいことを気にする」(これは逆説的だ、普通は細かいことを気にせずにという、でも人は結構細かいことが気になるものだ。細かいことを気にしてもいいよと言われると、なんだいいんだ、自分はおかしくないのだとおもえるのだろう)

 『養老訓』を読んだわけではない。新聞の広告を見ただけた。見て、どんなことが書いてあるのか、想像するのが好きなのだ。週刊誌の広告も好きだ。想像するのがたのしいということだ。「  」は新聞の広告から抜粋し、(  )は私の意見だ。どなたか読んだら、(  )を批評してください。
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by qzr02421 | 2008-03-15 11:14 | 評論