本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
カレンダー

落語は楽しい

大阪は食い倒れといわれる。京都は着倒れ、神戸は履き倒れといわれる。名古屋はなんだろう、八兆味噌、味噌煮込みなどだから名古屋は味噌倒れだろうか。落語は大阪と東京にある。名古屋にも大洲演芸場があり、落語家はいるようだが、本場ではないのだろうか。東京は寄席がいくつかあるのだが、大阪には常設に寄席が長いことなかった。数年前から天満天神に寄席ができたようだ。

難波には大阪府立上方演芸資料館「ワッハ上方」という施設がある。橋下さんが以前に廃止をしようとした施設だ。博物館のような文化的施設の運営は難しいものがある。それほど人が来るわけではないのだが、それでも文化の維持ののためには必要な施設ではあるのだ。来る人が少ないから文化的施設を廃止するといのは、合理的に見えるが、長い目で見れば、文化を破壊する行為としか思えない。無駄なものが文化なのだから、無駄を無駄として楽しむことが大切なことだと思う。

この「ワッハ上方」は難波花月の前にある、ジュンク堂書店がある建物だ。この建物の4階にある。久しぶりに行ってみた。私以外はほとんど人がいない、これでは廃止といわれても仕方がないという感じがする。しかし展示は工夫がありとてもすばらしいと思う。このような文化的施設は、人が訪れないから廃止してよいというものではない、文化というのは人が訪れないかもしれないが、それでも、そういう施設が必要となるようなものなのだ。合理的では文化を語ることはできない。

この「ワッハ上方」の入場料は400円(学生は250円)、映像や音声を楽しめば3時間はあっという間過ぎる施設だ。4階のフロアのみだが。エンタツ・アチャコなどの漫才1分楽しみことができる「ミルクホールスタア」、横山やすき・西川きよしなどの漫才を楽しみことができる「居酒屋こいさん」などがある。じっくり楽しむのなら「演芸ライブラリー」がある。楽しみ気があるのなら、400円で1日楽しみことができるところだと思う。楽しもうという気持ちが大切なのだ。
[PR]
by qzr02421 | 2013-02-19 19:17 | 旅行