本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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小森さんの話の後半だ

細川さんはよい人というイメージがあるが、最悪の政治をした人ということを認識することが大切、この内閣の時に「自己責任」という言葉が出現し、これが若者の思考停止をもたらしていると指摘した。若者が何かをした失敗すると、それは自己責任と言われてします。それでは創造性のある活動ができるわけがないのだ。その原因の一端は細川内閣のなるのだという

その後第一次安倍政権の本質を語り、この内閣は従軍慰安婦を否定し、さらには戦前の政治家とつながっている人物なので、戦前の政治に対して郷愁があるのだという。日本国憲法はアメリカから押し付けらものという考えをもって、憲法改悪を企てようとした。そのため憲法を守ろうと保守や革新を乗り越えてできたのが「九条の会」なのだ。

そして、この内閣を倒した「九条の会」の運動を語り、さらに第二次安倍内閣の本質を語り、私たちは「9条と日本国憲法と人の命を守る運動をしなければならない」と結んだ。集会休憩後再開したあとに、どのように運動を進めたらよいのかという質問に対して「正しいことを訴えるのを草の根の運動だと思っている人が多いが、折伏するために運動をしているわけではない。不満を持っている人は正しいことを訴えても聞こうとはしない。不満を聞くことから運動を始めることが大切、若者が集える場所を作ることが求められている。訴えるのではなく、話を聞く場所と機会を作るのが運動だ」と答えた。その通りで運動は正しいことを主張するのではダメなのだ。正しいことを人が受け入れてくれることは少ないということが真実だと思った。

集会決議の採決、そして閉会挨拶では新婦人の人が「9条、憲法、命を守る運動を、つまみとビールまたはお菓子とお茶で進めましょう」と語り、熱気たっぷりの集会は終わった。参加者は年配の人が多かった。若い人が少ないのが心配だ。年配の人はやがて死んでいくのだが、これからの日本で生きていくのは若者なのだ。若い人が歴史を学んで、だまされずに、幸せな人生をおくってほしいものだ。
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by qzr02421 | 2013-02-13 21:58 | 日常