本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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ひさしぶり、考えないほうが長生きするようだ

やっと引越しもすんで、新しいところでの生活ができるようになった。人はゴミに囲まれて生活していることがよくわかった。旅行のときに持っている荷物程度で生活はできるのだ。何枚かの下着と上着はあればよいのだ。衣食住というのだが、住むところ、つまり夜寝るところがあれば、人間の生活は上手くいくのだ。食べ物のバランス、一日30食品というのだが、夜、しっかり寝ることが出来なければ意味をなさない。

命と健康とどちらが大切かといえば、命に決まっている。健康を重要視して命を粗末にしているのが現代の健康論のような気がする。人間は何かしら病気を持っているはずだ。病気と上手くつきあうのが生きるということだと思う。あるいは病気とか健康とかいうことを考えないで生きるのが理想ということかもしれない。

デカルトは「我思う故に我あり」といった。つまり人間は理性を持っているので、考える存在ということだ。考えるということは疑うということでもある。当然と思っていること、本当のそうなのか疑って考え始めるということだ。当然と思っていることをほじくりかえして、人間は幸せを獲得することができるのだろうか。幸福とは何かということを考えもしないことが幸福なのではないのか。幸福を追求するということは、幸福を獲得するという目標を持たないことと言った哲学者がいたはずだ。だれだっけ?

健康を考えるということは健康を疑っていることだ。愛を考えるということは愛を疑っているということでもある。何も考えない生活は案外健康的で幸福なことだと思う。哲学者の経歴を読んでみると、結構悲惨な生活をおくって来た人が多いし、早死にもある。早く死なないと立派な哲学者ではないといことでもある。立派な文学者も早死にだ。しっかり考える人はキリストのように、考えない私たちのような凡夫の代わりに、しっかり考えて早死にするということにような気がする。
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by qzr02421 | 2012-06-02 08:57 | 日常