保険は得なのか
2012年 03月 01日
保険屋さんが保険の変更をしたらと言ってきた。保険は若いとき、子どもが学齢期には必要かもしれないが、成人してしまったらどの程度必要なのだろうか。病気になっても最近はすぐに退院させられてしまう。3ヶ月が入院の限度のようだ。入院で保険金がそれほどもらえるわけではないので、保険会社は通院でもという保険を編み出した。
そのような保険を作成しなくてはいけないというくらい保険は必要がないのだろう。死亡保険といっても、成人した子どもが必要とするお金は葬式代くらいだろう。それなら貯金でも間に合うと思う。高度成長期には保険市場も拡大しただろうが、デフレで低成長の時代には保険を見直して、保険のあまりお金をかけないような生活がベストのような気がする。
日本経済新聞の新卒者の人気企業のトップには日本生命があったが、入社してメリットがあるのだろうか。企業というのはモノを売っている存在だから、基本的に入社する人は、その企業の商品を売ることになる。いわゆる営業というのが仕事の中心となるに決まっている。保険業界もそれほど安泰ということもないような気がする。
低成長でデフレで、高齢者が多くて、年金をもらえる年齢が上がって時代だ。新卒者の就職もままならないし、60歳で定年ということでもなくて、仕事がないし、高齢者の収入もないしと、「ないない」という世の中になった。この「ないない」という時代を過ぎたところに日本の未来があると思う。2050年を過ぎればきっと素晴らしい時代が来ると信じて生きることが大切なのだ。未来を明るく想像すればきっと明るい未来が来るはずだ。
そのような保険を作成しなくてはいけないというくらい保険は必要がないのだろう。死亡保険といっても、成人した子どもが必要とするお金は葬式代くらいだろう。それなら貯金でも間に合うと思う。高度成長期には保険市場も拡大しただろうが、デフレで低成長の時代には保険を見直して、保険のあまりお金をかけないような生活がベストのような気がする。
日本経済新聞の新卒者の人気企業のトップには日本生命があったが、入社してメリットがあるのだろうか。企業というのはモノを売っている存在だから、基本的に入社する人は、その企業の商品を売ることになる。いわゆる営業というのが仕事の中心となるに決まっている。保険業界もそれほど安泰ということもないような気がする。
低成長でデフレで、高齢者が多くて、年金をもらえる年齢が上がって時代だ。新卒者の就職もままならないし、60歳で定年ということでもなくて、仕事がないし、高齢者の収入もないしと、「ないない」という世の中になった。この「ないない」という時代を過ぎたところに日本の未来があると思う。2050年を過ぎればきっと素晴らしい時代が来ると信じて生きることが大切なのだ。未来を明るく想像すればきっと明るい未来が来るはずだ。
by qzr02421
| 2012-03-01 19:46
| 日常