本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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謙虚に歴史を見ること重要なことだ

ニュースはどこのチャンネルでも同じよう報道しかなされていない。これでは北朝鮮のテレビ番組と同じではないのだ。どうしてチャンネルを回して同じニュースを見せられなければならないのか。同じといえば同じ放送局でも番組が変わるとまた、同じ内容のニュースを報道している。その時間しか見ない人もいるのだろうから仕方がないことだろうが、1日同じ内容を報道している、その事件に進展がないためだろう。

そのニュースというのはオセロの中島という人物のニュースだ。占い師にだまされているということだそうだが、警察も介入できないもの、つまり実態をつかむことが出来ないことを、いろいろな角度から報道しているのだ。しかし内容がないのでさっぱり分からない。世の中の縮図のような気もする。事件の名前は知っているのだが、その実態はさっぱり分からない。TPPでも名前とだいたいの中味説明はできるのだが、結局その真実はさっぱり分からないのだ。

中島事件は歴史的な事件とはいえないが、事件の内容が分からないということから、歴史的な事件も、名前を知っているだけで、本当のことはわかっていないこと分かるのだ。目の見えない人が象をさわるたとえがある。一人はでかい柱だといい、一人はでかい団扇のようなものだ、一人はでかい壁のようなもの、一人はホースのようなものなどといものだ。結局目の見えない人たちは象を理解することができないのだ。この目の見ない人が私たちなのだ。ある事件をさわっているのだ。自分がさわった現実があるのだが、その現実はその事件のある一面だけなのだ。

現代の問題でも分からないのに、過去の問題が分かるわけがないのではないのかという謙虚さが歴史を見るときには必要というとだ。ソクラテスではないが「何も分かっていない」ということが歴史の出発点なのだ。無知の知だ。それはどういうことなのか、そういう意見もあるがそれでよいのかなど自問自答の中にこそ真実がおぼろげながら見えてくるような気がする。
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by qzr02421 | 2012-02-18 23:04 | 日常