本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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頑張らないのが一番だろう

ガラパゴス上司という恐竜がいるようだ。時代というには20年ほどで変化をするので、20年前の常識で行動する上司ということだろうか。高度成長期には年功序列で生涯賃金が常識だった。一つの会社で一生を終えるということだ。それがグローバル化で崩壊しつつある。しかし、一つの会社で一生を終えるという考えを持った人はその考えから抜け出すことができないのだ。

結婚というものも、25歳前後で結婚して家庭を持つというのがかつての常識だった。その常識も崩壊しつつあるようだ。結婚をした家庭を持つという人生が確立したのは昭和の時代なのだろう。明治時代から昭和初期には結婚をしないで一生を終える人たちを多かったと思う。江戸時代も同様だろう。小作の人が結婚しなかったのではないのか。人の常識は20年から40年で賞味期限が終わるのだ。今、自分が持っている常識が崩壊しつつあるということだ。

婚活を親がやっているという番組があった。自分の息子や娘の相手も親が捜すというセレモニーだ。結婚した子どもを育てるというのが常識の世代の親がいるということであり、結婚を人生の目標とすることができない子どもが登場したということだろう。しかし、人間は自分の価値観を変換することができないので、自分の価値観で行動するのだ。

ガラパゴス上司というのは、常に「頑張れ」が口癖だというのだが、今は頑張ってもダメという時代なのだろう。「頑張らない」という本もあるほどだ。頑張るのがかつての価値観だったが、それが崩壊しているのだ。頑張っても成果が上がらない時代、頑張るだけでは成果が上がらない時代なのだ。また、部下の考えを変えようとする上司もガラパゴスということだ。説得という価値観も崩壊しているのだ。多様化という時代だという認識が必要なのだ。難しい時代に生きているあるいは、価値観の変化の時代の生きているという自覚が大切なことなのだ。
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by qzr02421 | 2011-11-25 18:59 | 日常