本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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幸せな人生とは何か?

最近僧侶の話しを聞く機会があった。葬式仏教を批判していた。仏教は死後のことを考える宗教ではない、100パーセント死ぬという人間が、どういうわけかこの世の生まれたのだ。生まれたからには、この世を精一杯生きるということを教えたのが仏教というのだ。それはその通りだろうか、このような考え方をしているとお布施が入らない。このお坊さんは、このような講演で生計をたてているのだろうかなどと思った。

死後のことを考えてもしかたがない、今をどのように生きるのかを考えろ!というのは、その通りだ。全く共感をするものだ。この僧侶は、この世の生きていることを感謝するべきともいう。最近あまり聞くことがない、「おかげさま」ということだ。「おかげさま」には主語がないが、主語は何かといえば、それはご先祖様だという。ご先祖様信仰は道教の影響のような気がするのだが、それを信じることができればよいのだろう。

今を生きるということは簡単なことのようなが、実は難しいことなのだ。今を生きようとしてもいろいろなしがらみがあるのだ。自分が好きなように生きればよいと日本国憲法の13条に書かれている、これは幸福追求権というのだ。何が幸せかは人のよって違う、だからこそ自分の思いで生きなさいということだ。しかし自分が考えるように生きることができないという現実もあるはずだ。

しがらみというやつだ。しがらみがあっても、人生は一度しかないし、いつかの死ぬのだ。だからこそ自分が納得できるような生きるべきなのだ。死を迎えたとき、これまでの人生は幸せだったといえるようになるということであ。日本航空の墜落事故で、手帳で文章を残した人の中で、「これまでの人生は幸せだった」と書き残した人がいるそうだ。そういう生き方をしたいものだ。
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by qzr02421 | 2011-11-07 20:44 | 日常