本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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映画館へ行かないのは私だけではなかったのだ

映画を見るときには映画館か映画館でないのかというアンケートがあった。アンケートの結果は映画館で映画を見る、映画館で映画を見るに決まっているのだろうが、そのように答えた人は2割ほどだった。7割は映画以外、つまりレンタルの映画を借りるか、あるいはテレビで放映される映画を見るということだ。あとの1割は映画を見ないというものだ。

戦後の一定の時期は歌、テレビ番組そして映画などが娯楽の王者の時代があった。テレビ局が少なく、みんな同じような番組を見たようだ。鉄人28号、月光仮面、ナショナルキッド、柔道一直線など、その時代にそれを見た人が多いので、その世代はその話で盛り上がることができる。映画も歌も同じだ。風とともに去りぬ、サウンドオブミュージック、慕情、ヒッチコックの作品などでも話しが盛り上がるだろう。

この十年ほどは多様化がすすみ、テレビ番組、歌そして映画も多様化の波を受けているのだ。映画でも、多くの作品が上映され、しかも回転が速いのだろうし、見る人の趣味も多様化しているようだ。わざわざ映画館へ行くこともないのだ。特に若い人がそういう傾向にあるのだろう。映画館へ行くとシルバーという世代が多いように思う。シルバーは1000円なのだ。シルバーの料金を安くしているのは、それだけ需要があるということだ。

今一番元気があるのがシルバー世代だ、しかも年金生活といいながら、お金を持っている世代でもある。団塊の世代は倹約家が多いので、貯金がありながら、年金生活だからと言い訳をして、ケチケチしているようだ。映画館へ行って、シルバーだから1000円で当然という感覚なのだ。この世代が通り過ぎたあとにはどのような時代がくるのだろうか。明るいのだろうか、暗いのだろうか。
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by qzr02421 | 2011-10-12 21:31 | 日常