本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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平凡な日々に幸せがあるのだ

10月10日は結婚記念日だ。結婚記念日を忘れないようにという理由と、当時は祝日だったのでこの日の結婚したのだ。最近はハッピーマンデー法だっただろうか、この日、つまり10日が休みになることが少なくなった。今年は珍しく休みだ。妻と結婚記念日を祝うことができた、といっても回転寿司で祝うというものだ。昨年はレストランでディナーというものだったが、背広を着てネクタイをしめるなどという大胆なことをしたので、今年はラフな形式にした。いずれにせよ、祝うことが重要なことだろう。

34周年ということで、来年は35周年で珊瑚婚式のようだ。25年という銀婚式は祝うという余裕がなかったので、いつの間にか過ぎてしまった。一年一年結婚記念日を祝うことができるのは、それだけで素晴らしいことなのだろう。日常の中に幸せというものがあるのだ。平凡な日常、それだけで幸せなのだ。3・11の被害を見ていると、とくにそういう思いがする。

三連休だが、とくに予定を入れなかったので妻といることが多かった。一緒にいても特に話しをするということもないのだが、なにげない会話があることが生きているということに感じる。人はいつか死んでしまうのだろうが、死がおとずれるまで、そういう日常を過ごすのだ。それが人生というものだ。昨日は「うえのたかし」三回忌展を妻と見たのだが、古事記を題材にした版画展だ。うえのたかしは東山動物園の象列車の版画を描いた人だ。古事記というものも夫婦を描いている。イザナミとイザナギ、スサノウとシナダヒメなど男女の愛を描いている。後者は「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣」という和歌が有名だ。

男と女が添い遂げるということは簡単なようで難しいことなのだろう。どちらかが先に死んでしまうことだってあるし、離婚ということもある。平凡な日々といっても山もあり谷もあるのだ。一緒のいることの幸せを祝いたいと思う。
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by qzr02421 | 2011-10-10 20:11 | 日常