本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ほんとに不況だね

円高だ。円高になると輸入はよいが、輸出は困るのだ。輸出業者は円高になると「これだけ円高になるとやってはいけない」という言葉を発する。やってはいけないので倒産する会社もでてくるのだろう。それでも倒産しないで工夫をする会社もある。これだけ円高では・・・という言葉は「今までどおりのやり方では、これだけ円高ではやってはいけない」という前半の部分が隠されているのかもしれない。

今までのようにしたいと思うのが人間だろう。その人間らしさを捨てて工夫して乗り切ることがいま求められているのだろう。それが経営力なのだ。日銀が円高になっても、対応しないのはどうしてだろう。日銀はかつての浜口雄幸や井上準之助のように不良企業は淘汰されればよいと考えているのかもしれない。浜口・井上の金解禁は不況がおとずれても優良企業は生き残ると考えたといわれている。小泉流の構造改革と同じようなものだ。

デフレになると円高になるという理論がある。デフレでものの価値が下がるということは金の価値があがるということだ。金の価値があがるということは円の価値が上がるということだ。グローバルの世の中で日本の金の価値があがるということは円高になるということでもある。低金利でのデフレなの実質は金利がデフレ分あるので、この金利が低くても円高になるのだ。

経済はいろいろに学者がいろいろなことを言うので何が本当かが分かり難い。それでも不況のときに増税はありえないだろう。世の中のお金が回っていないときに、増税はありえない。それでも増税で得た政府が、お金を世の中にばらまけば、それはそれで意味があるのだが、ばらまき方が問題なのだ。個人にばらまけば景気がよくなるような気がするのだが・・・民主党のコンクリートから人への方針はどこへ行ってしまったのか。
[PR]
by qzr02421 | 2011-09-28 22:02 | 日常