本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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世の中いろいろなことが起こっている

日本がさまざまな災害を受けているときに、諸外国も大きな騒動があった。まさかのオスロでのテロだ。ヨーロッパでは移民が多いのは陸続きということもあるし、歴史的な経緯もある。アメリカもリオグランデ川を渡ってくる人々も多い。移民は移民先の国で最下層の労働力とした活用される。最下層の労働なのだが、その国の経済状態が悪くなると、最下層の場面で移民と自国民の争いが起こるのだ。

日本は伝統的に移民を受け入れてこない。海が自然の国境となって、ボートピールといいながら、量が相対的に多くはない。移民の受け入れについては知識層は歴史的に多くの人々を受け入れてはきた。知識層の受け入れについては問題がなかった。労働力としての移民は日本人がカリフォルニアなどに多く行った例がある。当然日本人移民の排斥運動がアメリカでは起こっている。

古代では移民という概念はないだろう。人間は移動を繰り替えし、そこで勢力を持ち、負けた勢力は奴隷などになっていくのだろう。これが弱肉強食ということだ。19世紀の国民国家が成立し、国境が確立することのより、移民という問題が起きたのだ。日本人という存在があり、その日本人に対して移民をしてきた人が存在するのだ。

国民国家という存在があれば移民問題は当然存在するのだ。日本では移民を限りなく受け入れないという状況を作ることにより、移民問題を経験しないですんでいるだけだ。ヨーロッパの問題は、やがて日本にも起きる可能性があるのだ。移民をどのように考えたらよいのか、いまこそ問われているということなのだ。
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by qzr02421 | 2011-07-27 19:44 | 日常