本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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遊ぶことが人間らしいことなのだ

金曜日から、つまり4月29日からゴールデンウイークが始まる。4月29日はみどりの日かと思っていたら、昭和の日だったことに気がついた。祝日の名前などはどうでもよいので、ともかく長い休みの期間に入る人もいるということだ。日本人は休むことに罪悪感を持つようだ。休みますということができないのだ。パチンコ店の休みは、公休日などというのだ。公休日とはどのような意味なのだろうか。

欧米の人は、労働は神から与えられた罪なのだという意識なのだそうだ。アダムとイブが楽園を追放され、アダムは労働という罰を与えられたことになっている。イブには出産の苦しみが与えられたという。いずれにせよ、働くことは罪に対する罰なのだ。日本人は罰としての労働という意識はないようだ。労働とはいわないで勤労というのだ。謹んで働くのだ。自然が豊かな日本人の精神ということなのだろう。

日本国憲法では、日本人の義務として労働、教育、納税を規定しているが、労働と教育は義務であるが権利でもあるのだ。マルクスは「サルが人間になるにあたっての労働の役割」などという本を書いたらしい。働くことは人間らしい行為というのがマルクスの考えだったのだろうか。働くことによって人間として成長するということは素晴らしいことだ。

人間は遊ぶ存在という定義もある。ホモルーデンスといったのはホイジンガーだっただろうか。働きそして遊ぶということが人間としての存在を規定しているに違いない。8時間働き、8時間遊び、8時間休息をとるというメーデーの精神は素晴らしいことがだということを改めて感じている。私自身は5月2日には授業があるが、それ以外は休みなのだ。たくさん本を読んで、よりより講義や授業の備えようとを思うのだ。本を読むのは仕事は遊びがどっちなのだろうか、それが疑問なのだ。
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by qzr02421 | 2011-04-29 19:27 | 日常