本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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原子力発電の未来は?

地震から一週間を少したった。先週の金曜日の午後から始まったこの災害、津波の被害もすごいものだが、福島の原発の問題も予断を許さない状況だ。被災を受けている人、関東などで買占めに走っている人、被災地で窃盗を働いている人、福島県で放射能汚染の被害を受けている人などがいる。福島の人の恐れが十分理解できるが、首都圏でイソジンを飲もうとしている人については理解できない。

放射能の恐ろしさは目に見えないことだ。その怖い放射能を持つ原発を豊かな生活のために作ることを許した世論があるということを忘れてはならない。二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーと言う原発、二酸化炭素は出さないが放射性物質は出すようだ。シーベルトなどという単位はさっぱり理解できない。レントゲンの何倍などとも専門家は言っているようだが、じわじわと来る被害なのだろう。

原発がなくなると江戸時代のようなエネルギー事情のなると脅す専門家もいた。原発がなくなって江戸時代に戻るわけがない。今の生活に慣れてしまったので、電気なしの生活は出来ないような気がするが、人間はそれほどやわではないのだ。人間は慣れるという習性を持っている動物なのだ。代わったときには戸惑うが、しばらくすればその状態が普通になるのだ。代わることを恐れることがいけないのだ。

福島原発の事故で、今後の原子力行政と電力情勢は大きく変わるだろう。安全神話が崩壊した原発を今後どのようにし、電力の問題をどのようの考えるのかがいま問われているのだ。電気がいっぱいある暮らしで放射能汚染の心配がある世の中と、電気は計画停電するが安全な世の中とどっちがよいのか、選択を迫られているということなのだ。
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by qzr02421 | 2011-03-20 18:04 | 日常