本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

年末は断捨離だよね

年末になると大掃除ということテンションをあげたが、なかなか片付かない。原因は分かっている。モノが多いからだ。最近流行の「断捨離」で対応しようとするが、そうとう勇気を持たないと捨てることができない。「断捨離」というのは一種の宗教のような感じで、捨てるんだという思いを心に強くもって、モノに対応しなければならない。

まだ使用することでできるボールペンなど、使用していなのだから、これからも使用する可能性は低いと考えて、捨てるのだ。これができない。「もったいない」という言葉が浮かぶ。捨てないで、使用しないボールペンを残すことがもったいないという理論なのだ。それは分かっているのだが・・・「もったいない」というのはモノに対しての心ではないのだ。そのモノをつくった人に対して「ありがとう」と感謝することなのだ。

ご飯を食べるときに、ご飯粒を残さず食べるのは、ご飯を残すことがもったいないのではなく、おコメを作った農家の人に対して、ありがとうという気持ちを持つことが「もったいない」ということだそうだ。モノをどれだけ持っていても幸福とは関係がないことなのだ。モノの後ろにある人間との関係を思い起こすことが、幸福の扉を開けることなのだ。最近新聞なので、孤独死という言葉を読むことが多い。

死ぬときは孤独に決まっている。一人で死んでいくのだから、周りに誰かいても、やはり孤独に死んでいくのだ。しかし生前はいろいろな人間関係の中で生きていたのだ。モノとの関係の中にも人との関係があるのだ。仏教でいうところに「色即是空、空即是色」
なのだ。自分の周りの見えないところに人との関係があるのだ。モノを見たときにそこに人を見ることができれば、人は孤独ではないのだ
[PR]
by qzr02421 | 2010-12-27 16:45 | 日常