本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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時事問題の作り方

時事問題と作成するときには、全国紙の三紙をまず見て、それぞれの一面か外交面の掲載されていることを確認する。三紙というのは以前は朝日、読売そして毎日だったが、最近は毎日の変わりに日本経済新聞が入っているそうだ。また、最近はさらにネットで新聞の項目を見ることができるので便利だ。私の住んでいる愛知県は中日新聞が圧倒的なシェアを占めているので、この新聞の一面も必ず見ることが必要となる。

作成しつつ、テレビのニュースなどを見ると、結構問題と同じことが何回も放送されていると、きっとみんなできるだろうと思ってしまうが、これが案外出来ないのだ。50代の教師が関心を持つことと10代後半の高校生が関心を持つこととの差というもののような気がする。

この前の試験には国会軽視発言をした法務大臣の名前を出したが、まあこれは出来なくても固有名詞だからよいのだろうが、この法務大臣の「法に則って適正に」と「個別な案件には・・・」というのはよく出来た言葉だと思ったが、出題は差し控えた。ハイチでコレラが広がっているという問題は正答率が低かった。ハイチは地震の被害後に復旧がすすまないなかコレラがというニュースは南北問題を考える上では重要な視点だと思うが、高校生の関心は低いようだ。

中国との問題も出題した。レアアース、尖閣諸島はよく出来ていたが、貿易上の問題で自由貿易違反の可能性があるので、経済産業大臣がWTOに提訴してのだが、自由貿易で提訴するのはWTOというのは受験生の常識だろうが、正解率は高くなかった。民間から登用された片山大臣も出題したが、これもいまひとつの正解率だった。時事問題は旬が大切なのだろうが、後から見ても、耐えることができる問題を作りたいものだ。
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by qzr02421 | 2010-12-15 20:07 | 日常