本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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日本人は真面目なのか

日本人の特性を調べているアンケートがあった。「おとなしい・自己主張しない」を選んだ人が五割をこえていた。自己主張しないことが美徳という意識が日本人にはあるのだろう。いまは崩壊しつつあるといわれている「世間」に住んでいる日本人は対立と好まないのだ。島国で人間関係が固定化している状態なので、争いを避けるという習性が身についているのだ。国際社会では、この日本人の特性が理解されないだろう。

領土問題で他国と争いがあっても、その争いを争わずに解決しようとするのが日本人なのだ。相手国からみると、扱いやすい国に見えるが、争わないから扱いやすいというわけではない。争わずに、自国の利益を追求するのが日本流だと思う。仙石氏が言っていた、柳腰外交なのだ。女性のしたたかで、強い、信念の通った柳腰という理解でよいではないのか。

二位と三位が「勤勉・まじめ」、「流されやすい」だ。「世間」では他人の評価が一番大切となる。その中で、勤勉に仕事に励むことは大切なことだ。まじめだから、能力があるということではない。人より目立ってはいけないのだ。まじめに人と歩調を合わせて、時間を共有することが大切となる。人と時間を共有すれば、周りから見るとそれは「流されている」と見えるのだろう。

四位と五位が「優柔不断」、「手先が器用」なのだが、「世間」に中で自己主張しなければ。それは「優柔不断」に見えるだろう。「優柔不断」ではなく、他人と協調しているということだ。他人と争わず、協調し、全員一致で物事に当たるのが日本人の特性なのだ。議論して物事を解決するという手法をとらないのだ。なんとなく、解決の方向を探し、その方向に全員で歩んでいくのが日本人ということだ。しかし、手先が器用というのは、どうして日本人だけの特性といえるのかは、よく分からないのだが・・・
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by qzr02421 | 2010-10-22 20:42 | 日常