ブランディングとは?
2010年 05月 23日
宮崎県の口蹄疫について、種牛の問題が浮上した。宮崎県の種牛が日本中の種牛などということは知らなかった。いままでずいぶん儲けたことことだろう。ブランド牛など縁がないが、関係者には大変な問題なのだろう。最近はデフレということで、モノが売れないのだ。売るためには差別化が必要となる。ほかとは違うよということをアピールすることが必要となるのだ。
その差別化のひとつとしてブランディングがある。ブランドを日本中が認めてくれると、そのブランドを買った人が、このブランドはよいと宣伝してくれるのだ。コマーシャルより効果的だ。肉の美味さなど、ある程度以上は分からないものだと思う。美味いという思い込みがあれば、美味しく感じられるもののだ。
テレビの旅番組などは、夕食にステーキやすき焼きなどがでると、たいてい口の中かでとろける様だなどというコメントだ。ようするに脂身が多ければ口の中でとろける感じがするだろうから、カロリーが高いだけの肉ということだ。ちょっと、食べることができなので僻みが入っているが・・・
今回のこの宮崎の肉の問題は、高価な肉だけの話なら、ここまでなのだが、最近はどこまで話が広がるか分からないご時世だ。安い肉に飛び火しなければよい。また、このさいオージービーフなどというものに脚光がということもある。オーストラリアは、いまこそ、オージービーフの最高級の肉を売り出すときだと思う。高い肉など食べないので、大変な問題などと言っていると、しっぺ返しがくるかもしれない、気をつけなくては!
その差別化のひとつとしてブランディングがある。ブランドを日本中が認めてくれると、そのブランドを買った人が、このブランドはよいと宣伝してくれるのだ。コマーシャルより効果的だ。肉の美味さなど、ある程度以上は分からないものだと思う。美味いという思い込みがあれば、美味しく感じられるもののだ。
テレビの旅番組などは、夕食にステーキやすき焼きなどがでると、たいてい口の中かでとろける様だなどというコメントだ。ようするに脂身が多ければ口の中でとろける感じがするだろうから、カロリーが高いだけの肉ということだ。ちょっと、食べることができなので僻みが入っているが・・・
今回のこの宮崎の肉の問題は、高価な肉だけの話なら、ここまでなのだが、最近はどこまで話が広がるか分からないご時世だ。安い肉に飛び火しなければよい。また、このさいオージービーフなどというものに脚光がということもある。オーストラリアは、いまこそ、オージービーフの最高級の肉を売り出すときだと思う。高い肉など食べないので、大変な問題などと言っていると、しっぺ返しがくるかもしれない、気をつけなくては!
by qzr02421
| 2010-05-23 10:43
| 日常