本を、旅を、世の中をどのように見るのか


by qzr02421
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メランコリーとは?

和田秀樹さんが最近の若者を統合失調症の傾向が顕著だといっている。周囲に自分を合わせようとする傾向がある状態ということだ。周りの人が買うから買う、周りの人が買わないから買わないということだという。リースマンが他人志向型と命名した状態に似ているようだ。周りの人とおなじようなしていれば幸せになれると信じているのが原因という。

最近モノが売れないのは、その傾向もひとつの原因らしい。日本人が以前よりモノを買わなったというのは本当だろうか。若者がモノを買わないのはワーキングプアのように、収入が少ないからではないのか。車に乗らない、車を買わない若者という話はよく聞く。都会では車が必要な状況だからではないのか。

和田さんは原因がはっきりしない精神病である「内因性精神病」は2種類しかなく、ひとつは「シゾフレニア」、つまり統合失調症、もうひとつは「メランコリー」、つまりうつ病だと言っている。統合失調症の症状は「他人が気になって誰かに嫌われたり無視されたりするのを恐れ、ひどくなると「みんなが悪口を言う」「私は誰かに狙われている」と妄想するようになる」としている。一方、うつ病は、「自分が悪いと強く責めたり、重い病気にかかっていると思い込んだりする」ともしている。

和田さんは、「精神状態が正常な人でもある程度、統合失調症あるいはうつ病の傾向があるので、「シゾフレ人間」(統合失調症的)、「メランコ人間」(うつ病的)と名づけた」のだ。さらに1955年より前の世代はメランコ人間が多く、1965年生まれ以降はシゾフレ人間が多くなってきたというのだ。
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by qzr02421 | 2010-05-09 21:49 | 日常