「天ぷら蛯天」でお昼を食べた
2009年 08月 06日
八窓庵を見学し道なりに進むと、日本庭園らしいところを通り、「豊平館」に着く。国指定重要文化財だ。青い建物が印象的だ。木の間から見えるこの青、ウルトラマリンブルーは実に印象的で素晴らしかった。もともとは北海道開拓使直属の洋風ホテルとして建設されたものだ。
現在は中を見学ができる。シャンデリアやシャンデリア上部を飾るメダリオンは必見だ。また、結婚式場としても使用されている。八窓庵と豊平館ともに無料というのがまたよい。このあと中島公園を出て、西に行くと「渡辺淳一記念館」がある。入場料が300円、そんなに展示品が多いわけではないが、展示の仕方がよく、とても見やすい。渡辺淳一に関心があるわけではないが、楽しめる記念館だった。渡辺淳一という人がどのような人生をたどり、あのような小説を書くのかが分かったような気がした。
記念館を出て、中島公園を東に横切るとそこには「北海道立文学館」がある。入場料一般400円、私は学割があるので200円で入場した。アイヌ文学、北海道出身の小説家などが丁寧に展示され、説明がされている。見ごたえのある施設だった。
ここまででほぼ半日が過ぎた。お昼はススキノでということで、ラーメンとも思ったが天麩羅屋が目に入ってので、「天ぷら蛯天」でお昼を食べた。天丼950円也、美味しかった。創業昭和25年という店だった。目の前で揚げてくれる。ランチもあるが、お任せで天ぷらを揚げてもらい、ビールというのが最高の贅沢と思わせる店だった。
現在は中を見学ができる。シャンデリアやシャンデリア上部を飾るメダリオンは必見だ。また、結婚式場としても使用されている。八窓庵と豊平館ともに無料というのがまたよい。このあと中島公園を出て、西に行くと「渡辺淳一記念館」がある。入場料が300円、そんなに展示品が多いわけではないが、展示の仕方がよく、とても見やすい。渡辺淳一に関心があるわけではないが、楽しめる記念館だった。渡辺淳一という人がどのような人生をたどり、あのような小説を書くのかが分かったような気がした。
記念館を出て、中島公園を東に横切るとそこには「北海道立文学館」がある。入場料一般400円、私は学割があるので200円で入場した。アイヌ文学、北海道出身の小説家などが丁寧に展示され、説明がされている。見ごたえのある施設だった。
ここまででほぼ半日が過ぎた。お昼はススキノでということで、ラーメンとも思ったが天麩羅屋が目に入ってので、「天ぷら蛯天」でお昼を食べた。天丼950円也、美味しかった。創業昭和25年という店だった。目の前で揚げてくれる。ランチもあるが、お任せで天ぷらを揚げてもらい、ビールというのが最高の贅沢と思わせる店だった。
by qzr02421
| 2009-08-06 09:29
| 旅行